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駆除シカ分解装置 CK-600
近年、シカやイノシシなどの害獣による農作物などへの被害が全国的に問題になっています。
駆除シカの分解処理装置は駆除後の害獣の処理方法に着目し、バイオトイレの技術を応用して開発した製品です。
現在、駆除した害獣の処理方法は「埋めるか燃やす」の2択ですが、弊社ではオガクズの力を活用し、「分解処理する」という第3の処理方法を提案します。
天板に投入口があり、そのままの姿(シカの場合は角を取り除く)で投入できるので、裁断や埋設の為の穴を掘る必要もなく、作業者の負担軽減につながります。
投入後は太い骨を残して分解消滅し、残った骨は骨専用破砕機で小さくし駆除シカの分解処理装置に再投入することで、骨も分解消滅することが出来ます。
約半分のサイズのCK-330型もあります。
品番 | CK-600 |
巾(mm) | 7,200 |
奥行き(mm) | 1,230 |
高さ(mm) | 1,537(排気口まで3166) |
重さ | 約4トン |
電源 | 3相3線式200V |
ヒーター | シリコンラバーヒーター×8 |
モーター | 0.75Kw×2 |
製品の特長
・使用するのは普通のオガクズのみ
・特別な菌は不要
・裁断の必要が無く、駆除後の害獣をそのまま投入できる
・約80キロのエゾシカの場合、約2週間で太い骨を残し分解消滅